阿波尾鶏 概要
 
 3.新聞掲載
 
徳島県の食肉用鶏「阿波尾鶏(あわおどり)」の1998(平成10)年度生産出荷数が61万5908羽と前年に比べ約25万羽増え、愛知県の「名古屋コーチン」(約50万羽)を抜いて全国のブランド地鶏のトップに躍り出たことが徳島県の調べで分かった。県は今後、県外の販売拠点確保に力を入れ、阿波尾鶏のブランド確立に努めていく考えだ。

阿波尾鶏は県畜産試験場で開発された地鶏。「赤笹系大型地鶏」のオスと「ホワイトプリマスロック」のメスを交配させた肉用鶏。 1990年、県と養鶏協会(丸本昌男会長)が中心となって結成した「阿波尾鶏ブランド確立対策協議会」(同会長)で販売を始め、初年度は11万羽で推移をし、やがて1998年度は大幅に生産を伸ばした。

 県畜産課によると、阿波尾鶏は
○うまみ成分のアスパラギン酸、グルタミン酸を豊富に含む。

○身がしまった肉質で歯ごたえが良い。

○鮮度が長持ちし、解凍しても味が落ちない。


などが特徴で、料理店などの外食産業の需要が 大きく伸びたのが好調の要因とみている。
 
徳島新聞 日本農業新聞イメージ

 

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